老人ホームの実情

介護施設関連
ピョン太
ピョン太

※この記事では内容に広告・プロモーションを含みます

現在コロナの影響で多くの企業の方々が苦労されている事と思います

介護業界、老人ホームも全くの無関係ではありません

今後老人ホームで働きたいと考えていらっしゃる方もいると思いますので、私の体験談を通して紹介していきます

私のいた有料老人ホームの現状

私がいた有料老人ホームでは入居率の低下が顕著でした

ホームの方針にもよりますが、コロナ対策でご家族の面会を遠慮してもらっているケースが多くあります。

そうした事から一度ホームに入ってしまうと次にいつ会えるかわからない不安から、入居を躊躇されるケースが多いようです

とはいえ今後、高齢化はますます進んでいきますので、介護業界自体の需要というのは高まっていく事と思います

そして介護現場はどこも人手不足・・

よく『常にスタッフを募集している所は、ブラックの可能性がある』と言いますが、私は介護業界はこれに当てはまらないのではないかと思います。

人手不足が常態化しているので、一概にブラックとは言い切れないかと。ご入居者様想いのスタッフはたくさんいます

他の有料老人ホームや特別養護老人ホームに勤務されている友人に聞いても、状況は似たり寄ったりでした。一方で介護業界は離職率が高いのも事実あります

私が出会った退職理由

私が出会った中で多かったのは

給料が安い

体力的にきつい

人間関係

この3つです。というか、ほぼこれですね

ただ給料が安いというのは、ある程度解って入社されているので意外と多くないです

解ってはいたけど、思った以上にきつかったという理由で辞められた方がいました

私もよく転職サイトを見るのですが手取りで20数万くらいが多いので、家庭があって子供もいてという状況だと将来にも不安が出てきます

まして介護業界は一般企業と比べ40代以降になっても給料の伸び率というのが決して高くありません

その中で次の理由になるのですが『体力的にきつい』です

介護では腰痛が職業病みたいなものです

排泄や入浴の介助時や車椅子やベッドへの移乗など腰に負担のかかる場面が多々あります

もちろん介護技術を磨いて、お手伝いする方の残存機能を最大限発揮出来るように環境を整えれば、自身の負担は少なくなります

ですが初めての介助だと、どうしても力任せのお手伝いになりがちです

また技術があっても業務に追われて、ベッドの高さを上げる時間も惜しいくらいの時もあります

そうした事から腰を痛めて日常のお手伝いが難しくなり、退職される方がたくさんいました

夜勤業務も体にこたえます

会社にもよりますが、夜勤は夕方〜翌朝までで16時間前後の勤務が一般的です

なかには夜間を2シフトに分けているホームもありますが、それはそれで翌日も勤務に入ったりと意外にきついと聞いた事があります

夜勤は少ないスタッフで業務をまわすので、その分お手伝いする人数も増えます。若いうちはいいですが、歳を重ねる事にキツくなってきます

個人的には自分のペースで業務が出来、手当もつく夜勤は好き

最後に人間関係ですが、これはどの会社でもあるかとは思います

介護現場だと慢性的な人手不足からのストレスや、女性比率が高いので派閥が出来やすいというのが原因の一つです

私も派閥には苦労した経験があります。中立な立場を維持するのが難しくて、介護技術と一緒に世渡りの仕方も学んだ気がします・・・

まとめ

暗い話ばかりになってしまいましたが介護業界に初めてきた方の中には、ご入居者様と談笑やレクリエーションを楽しみながら、生活のお手伝いをするイメージをされている方が多くいらっしゃいます

現実は入浴や食事介助・排泄介助に一日追われ、レクリエーションも30分くらいがやっとの事がほとんどです。ご入居されている方とゆっくりお話する時間もままなりません

よく、このギャップに戸惑われる方がいらっしゃいます

もちろん上記については私の体験談ですので、全ての有料老人ホームがそうだと言ってるわけではないという事はご了承下さい

ネガティブな記事になってしまいましたが、もちろん老人ホームで働いていて楽しい事や、やりがいもあります。じゃないと15年も続けられないですからね

次回は私にとって、老人ホームでの仕事の魅力をお伝えしたいと思います

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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