2023年7月度　社畜介護士のつみたてNISA運用実績〜新NISAに備える〜

2023年6月末時点がこちら

銘柄	評価損益（率）	評価損益（円）
オールカントリー	＋20.58％	＋88,507円
VYM	＋8.79％	＋16,016円
レバナス１００	＋21.05％	＋9,476円

2023年7月末時点がこちら

銘柄	評価損益（率）	評価損益（円）
オールカントリー	＋20.11％	＋90,540円
VYM	＋11.37％	＋20,707円
レバナス１００	＋27.78％	＋12,504円

まだまだ伸びがとまらない(　ﾟдﾟ)

利益が増えるのは嬉しいことだけど、今は売る気がないし、８資産均等型の売却益を早くレバナスやVYMにまわしたいんだが・・・

現状だとさすがにステイかな

秋頃には落ち着いてくるという意見もあるけど、果たしてどうなるやら

新NISAが始まる前にやっておくべき５つのステップ

話は変わって新NISAの開始まで半年を切りました

これを機に始めようと考えている方も多いのではないでしょうか？

インフレ状態においては貯金しかしていないというのも一つのリスク。貯金額が多ければ多いほど損する額も大きくなります

私の職場でも時々そのことが話題になるのですが、実際に行動にうつした人はいません。正直、自分がNISAを始めたときも準備が面倒くさかったし、何からすれば良いのかもわかりませんでした

今回は新NISAを始めるにあたり、何をすれば良いのかを簡単に紹介したいと思います

①金融機関を決める

新NISAを活用するためには、まず金融機関を選ぶ必要があります。金融機関のサービスや手数料などを検討して自分に合った金融機関を選びましょう

楽天証券やSBI証券が人気で、私は楽天証券を使用しています

楽天市場で得たポイントも投資に回せるのが魅力で楽天証券にしたのですが、一方で最近は改悪も目立ちます。それでも魅力はまだまだありますが、安定を求めるならSBI証券の方が無難かもしれませんね

ちなみに金融機関はネット証券にしましょう

窓口には絶対行かない

手数料が高いし、相手の有利になる商品を勧められる可能性が高いので

金融機関はネット証券一択！これは鉄則

②つみたてNISA口座の開設

次に金融機関でつみたてNISA口座の開設をします。必要な書類や手続きについては、各金融機関のウェブサイトやカスタマーサポートを確認しましょう。

参考までに楽天証券の口座開設のURLを貼っておきます

楽天証券　つみたてNISA口座開設

③投資する銘柄を決める

新NISAで投資する銘柄を決めます

一般的には自分の投資目標やリスク許容度を踏まえて、過去のパフォーマンスや手数料・運用方針を注視して選んでいきます

でも、そこまでやるのは

面倒くさい

そんな方はemaxis slim米国株式（s &p500）かemaxis slim全世界株式（オールカントリー）がオススメ

s &p500は米国を代表する企業500社に投資をすることができます。主にはAmazonやApple、テスラなどです。一方でオールカントリーは各国の株式市場の時価総額によって変化するのですが、アメリカや日本などの先進国で約90％と新興国の約10％で構成されています

私がオールカントリーを選んだのは米国一本でいくことに抵抗があったから

オールカントリーも全世界とはいっても構成の半分以上は米国なので、米国が低迷すれば被害は少なくありません。とはいえ他の国にも投資していることにより精神的な安定につながるので選択しました

④投資額を決める

投資額は自分の経済状況や投資目標に合わせて決める必要があります

定期的な積み立て投資なのか一括投資にするのかなど、自分に合った投資手法を選びましょう

⑤将来のシミュレーションをする

最後に将来のシミュレーションをしておきましょう

投資先や投資額、想定されるリターンを率に基づいて将来の資産成長を予測することで、自分の投資計画が将来的にどのような結果をもたらすのかを大まかでも把握することができます

最後に

新NISAの非課税枠の拡大で今後は増税がされるという見方も強まってきています

使える制度はとことん使い倒さなきゃですね

今後も変わらずコツコツ積み立て٩( ‘ω’ )و

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お金の知識がつくと、具体的にどのように行動していけばいいのかわかるようになる

今日が人生で一番若い日♪

行動すれば未来が変わる