社畜介護士の筋トレの成果〜その10〜

今月の筋トレ成果報告

体型の変化について

2022年3月

2023年4月

2023年5月

今月の体重64.8㌔

いつも変わり映えのない報告で申し訳ありません💦

4月下旬にインフルエンザになった時は食欲がなく体重が２キロ近く減り、腹筋だけを考えればちょっと良い感じになったのですが・・

その後、２週間かけて緩やか〜に元に戻りました｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ただ久しぶりにYouTubeの筋トレ動画を見てメニューを見直したり、ハーフデッドリフトが自己ベストの140キロを達成したりと、トレーニングメニューのマンネリ化にテコ入れしています

やっぱり自己ベストの更新はモチベーションが上がりますね。体を痛めないように躊躇してたけど、これからはもっとチャレンジしていこう🔥🔥

話は変わりますが・・

先月から妻もジムに通うようになりました٩( ᐛ )و

あまり一緒にジムに行く機会はないと思いますが、お互いに良い刺激に慣れたら良いな

一般的に筋トレ初心者がジムに行き、成果を実感するまでには３ヶ月かかると言われています。私自身も「あ、筋肉ついたな」と感じだしたのは３ヶ月目くらいで、周りから「体つきが変わったね」と言ってもらえたのが５ヶ月目くらいでした

すぐには効果を実感できないからこそ、まずはジムに通い続けることが大切になってくると思います。つまりはモチベーションをいかに保っていけるか

ジムに8年通いボディメイクに成功している・・、とはいえない自分が言っても説得力に欠けてしまいますが、自分の体験談からジムでの筋トレを初めてする方にアドバイスを送るとしたら

①ハイペースで行かない

ジムに入会当初はやる気がみなぎっていることでしょうが、いきなり週５以上のハイペースで通うのは要注意

一度行かない日が続くと一気に熱が冷めてしまう可能性がありますから

最初は焦らず週２〜３くらいで無理のない範囲で通うのが私は良いと思います

まずは半年間、ジムに通いつづける。そうすればジムに行くことが歯を磨くのと同じくらい生活の一部になっているはず❗️

②やみくもにトレーニングしない

私はジムに通い始めた頃は自己流でトレーニングしていて、いつも胸・背中・足を満遍なく筋トレしていました

満遍なくやるので１回の筋トレは２時間以上になることも・・

最初はそれでも効果はあったのですが、だんだんと伸び悩むように　( ´Д`)y

一部位に対して一種目で２時間もやっていれば後半は集中力も切れます

私が運が良かったのは職場のスタッフの旦那さんがボディービルダーで、２回ほどトレーニングしてもらう機会がありました

結果、撃沈した

筋肉に効かせるって、こういうことなんだなと、、

そして、その時に分割トレーニングを教えてもらいました

胸の日・背中の日・足の日に分けてトレーニングするようになってからは、トレーニングの効果が加速度的にアップ❗️

やっぱり成果を実感できないとモチベーションを維持するのは難しい。だからこそ闇雲に筋トレするのではなく、正しいフォームであったりトレーニングメニューを学ぶ必要があります

私の初心者にオススメのジムはゴールドジムで、目的に合ったメニューを考えてくれるし、フォームも親切に指導してくれます

とはいえ「いきなりゴールドジムは敷居が高い」と思う方もいると思います。今はYouTubeでも筋トレ動画はたくさんありますから、それだけでも最初は十分だと思いますよ

『筋肉は裏切らない』という有名な言葉がありますが、正しく努力しないと筋肉は応えてくれません

③ケチらない

私は筋トレを始めた当初はプロテインを飲んでいませんでした

理由は単にお金がもったいないと思ったから

ただ筋トレをする上でプロテインの摂取は重要で、プロテインの主成分であるタンパク質は傷ついた筋繊維の修復や回復の役割があります。食事でしっかり摂取できればプロテインの必要はありませんが、そっちの方がお金がかかったりカロリーの問題もある

プロテインなら手軽にタンパク質を摂取できるからこそ、トレーニーに愛されているんですよね

せっかく筋トレしているなら、その効果を高めてくれるプロテインはケチらずに購入した方が良いです

海外のなら比較的安く買えますよ👍

④ビフォーの写真を撮っておく

コレ、私めっちゃ後悔してる💦

筋トレを始める前の写真を撮っておくことで、その後に自分がどれだけ成長できたかを実感することができます

私は写真を撮らなかったのですが、8年前の体型なんてハッキリ覚えてなんかいないし、もったいないことをしたな〜と思っています

成長を実感できるということはモチベーションの維持に繋がりますから、これから筋トレを始めるという方は全身の写真を撮っておくと良いですよ

筋トレを続ければ人生が変わる❗️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました