『介護業界を救うのは全国のビルダー!?』社畜介護士の筋トレの成果〜その6〜

筋トレ成果報告
ピョン太
ピョン太

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今月の筋トレ成果報告

体型の変化について

2022年3月

先月がこちら

そして12月

体重が67.3㌔

ULTORA

ジムには週3〜4ペースをキープできているのですが、先月に続き増量してしまった💦💦

年末には実家に帰るし・・

日々食事のコントロールをされているビルダーの皆さん、マジ尊敬しています!

最近ビックリしたのはふるさと納税でプロテインもあるんですね

ちょっと前に買ったばかりなので今はまだ必要ないのですが、かなりお得になる(^ω^)

探してみるもんだ

ところで皆さんは株式会社ビジョナリーをご存知でしょうか

名前だけ聞いてもパッと思い付かないかもしれません

でもマッチョ介護といえば聞いたことがある人もいると思います

TVでもたびたび紹介され12月6日放送の『世界の仰天ニュース』でも取り上げられていました

私はマッチョがたくさんいる介護施設があることは知っていましたが、その成り立ちや実態は詳しくは知らなかったです

そして知れば知るほど「そこまでやるか!?」とビックリしました

このビジョナリーという会社の方針こそが、今後人手不足が深刻になる介護業界の良きお手本になるのではと私は思うのです

月2万円のプロテイン支給

大会出場の費用や交通費の支給

そして何より6時間の介護業務+2時間の筋トレで計8時間の業務としていること

ちょっと考えられないですね

私も筋トレはしていますが別にビルダーになりたいとか大会に出場したいとは思っていません

でも、そういう志の高い人たちがたくさんいる介護施設は魅力的に感じるし、一緒に働いてみたいと思う

すごい刺激になりそう❗️

考えてみればビルダーって介護に向いていると思うんですよね

普段から体を鍛えているから腰を痛めるリスクが少ないし、高い自己管理能力と強い精神力

普段の筋トレでボディーメカニクスも身に付けている

それに見るからに頼りがいありますし ( ^ω^ )

介護とマッチョは相性が良い

ビルダーにとっては夢を追いかけながら働けるわけだから、辞める理由がなく退職削減にもつながる

そんなビルダーの理想の環境もこれでもかと叶えたビジョナリーの徹底的な取り組みには感動すら覚える

一見すると遠い関係にあったビルダーと介護をつないだビジョナリーの功績はとても大きいと私は思います

こういうある意味振り切った福利厚生を始めることで福祉に興味がなかった人たちを取り込むことができるかもしれません

ビジョナリーはビルダーに向けてでしたが

子育てしている人向けだったり・・

両親の介護をしている人向けだったり・・

例え多少は給料低くてもそういう何かしらの魅力のある環境があれば人は来るのではないでしょうか

実際に私はビジョナリーで働きたいと思いました

やっぱり環境は大事

小手先の手当を浅く広くやるよりも、ターゲットを絞ってとことんやる方が良いのではないかとビジョナリーを見て感じました

ただそれには相当な勇気が必要ですが💦💦

最後にビジョナリー社長の

『自分が充実していないと他人を応援できない』

この言葉が今の自分の心に痛いほど刺さりました 。゚(゚´Д`゚)゚。

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