介護現場で「よっこいしょ」は虐待になるの!?

介護ニュース

2ヶ月ぶりの記事投稿になりました💦💦

やまちん
やまちん

ご無沙汰しております

老健大会の準備やら上司との今後の話し合いやらマインクラフトにどハマりしたやらで、記事を作成する時間がありませんでした

ピョン太
ピョン太

なんかゲームが混ざってなかったか?

私の近況についてはまた後日話すとして・・・

この間X(旧Twitter)もほとんど見てなかったのですが、久しぶりに確認したら

介護士が入居者さんをベッドから車イスに移乗する時などに口にする「よっこいしょ」という言葉が虐待にあたるのではないか

ということが議論されていました

今回はそんな介護現場で話題持ちきり(!?)のよっこいしょ問題についての記事になります

ピョン太
ピョン太

※この記事では内容に広告・プロモーションを含みます

レバウェル介護(旧:きらケア)

なぜ「よっこいしょ」が虐待にあたると議論されているのか

虐待には

  • 身体的虐待
  • 心理的虐待
  • 経済的虐待
  • 性的虐待
  • ネグレクト

の5種類があり、今回の「よっこいしょ」という言葉は心理的虐待なのではないかと議論されています

よっこいしょという掛け声によって入居者さんに『私ってそんなに重いの』と思わせてしまう

入居者さんをモノ扱いしている

というのが心理的虐待にあたる理由のようです

Xの投稿を見ていると実際に「よっこいしょ」という言葉をNGワードにしている施設や、初任者研修でNGワードとして習ったという方もいらっしゃいました

「よっこいしょ」が虐待にあたるのか 〜私の見解〜

私が今回の話題で最初に思ったのが

生きづらい世の中になったな

ということ

確かに「よっこいしょ」と言われて気にされる繊細な入居者さんもいらっしゃるかもしれません。ただ、それを虐待というのはオーバーで言葉狩りとさえ思う

ちなみに私はホームヘルパー時代の研修で「よっこいしょ」がNGワードとは教わっていませんし、今まで施設で問題視されたこともない。入居者さんが嫌な顔をされたりクレームになったりしたこともない

こんな重箱の隅をつつくようなフレーズに注目するくらいなら、「座っててください」とか「ちょっと待って」などのスピーチロックに目を向けるべきじゃないかな

余談ですが私が移乗するときの掛け声は

やまちん
やまちん

1・2の3

私は「よっこいしょ」は言いませんが、それは入居者さんが傷つくかもという理由ではなく息を合わない時があるからです。タイミングが合わないと入居者さんの体重がモロに自分にかかりますからね

私の経験上「1・2の3」のほうが入居者さんにとって力を入れるタイミングが分かりやすく確実なイメージ

移乗というのは入居者さんとの共同作業。その上で掛け声は大事

その掛け声が「よっこいしょ」でも私は別に良いのではと思います

レバウェル介護(旧:きらケア)

最後に

この記事を書く前から薄々わかっていたのですが、記事を書いていて確信したことがあります

ピョン太
ピョン太

何なの?

やまちん
やまちん

この話題を深掘りするのは不毛❗️

以上

皆さんは「よっこいしょ」は虐待になると思いますか?

良かったらコメントで教えてくれたら嬉しいです

今月はいよいよ老健大会の本番を控えていて引き続きバタバタしそう・・

毎週土日更新ができない日もあるかもしれませんが、引き続き当ブログをよろしくお願いいたします

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

良かったら他の記事も読んでくれたら嬉しいです❗️

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