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前回の記事から一週間が経ちました
ここ数日はコロナ陽性の方の救急搬送が続いており、日が経つにつれ深刻な状況に・・
フロア全体がレッドゾーンになって以降は、臨時でコロナ罹患者➕濃厚接触者とそうでない入居者さんとを分けてユニットのような体制になっている
私自身は小さな子供がいるからという理由でコロナが発生していない側のユニットにいます
当初はキャップ➕N95マスク➕フェイスシールド➕袖ありエプロン➕手袋2重のフル装備で対応
汗ダラダラで休憩もままならない状態
日勤の業務でヘトヘトになって帰るのなんて、いつ以来だろう
コロナ対応のなかで
体制が変わり最初は手探り状態
勝手がわからずバタバタして色々と抜け漏れがあったりと課題はありましたが、徐々に流れが掴めるように
そこで上司に今の状態での業務スケジュールを作ってはどうかと相談したが「流れはその日によって変わるから、作っても仕方がない」と一蹴される
ただ
役割分担を明確にしたほうがムダなく効率よく動けるのではないかと思い、気にせず作成
思ったとおり業務に余裕が出てきたし、やり忘れもほぼなくなった
現在
現時点で私の担当ユニットはフル装備からフェイスシールド➕N95マスクに変更になった
N95マスクだけでも息苦しいけど、それでもフル装備と比べたら雲泥の差がある
そして
コロナが発生してから中止していた入浴も、シャワー浴で短時間ではあるが行えた
Twitterでは8日ぶりとつぶやいたのですが、計算を間違ってて実際は15日ぶり💦💦
皆さん喜んでくださり、本当によかった🎶
シフト的にはきつかったけど、その日のパートナーと「今日はシャワー浴をやろう!」と決めて、どうやって回すか相談しながら実行できた
こういう相談している時ってワクワクする(^ω^)
コロナ禍だからこそ、この感覚を忘れないようにしたい
あと
前の施設でコロナが発生した時もそうだったけど、コロナ対応の業務に慣れるまでは大変
そこから慣れて、それ用の業務スケジュールを作ると返って普段より余裕が出てきたりする
食事は弁当だし全体のアクティビティーも中止
居室とフロアの誘導もない
そうなると一息ついて、まったりしたい所ではあるけれど、、
そこで今の状態だからこそ、入居者さんのために何か出来ることはないかをフロアのスタッフ全員で考えることが重要だと思う
これは前回の記事でも言いました
いったん集中力が切れると、そこからまた上げていくのが難しいと前の施設で感じたからです
悪い意味でコロナ対応に慣れると、そこから日常生活に戻った時に以前より大変に感じちゃったりもする
ここが踏んばりどころ
濃厚接触になるから長時間の関わりは叶わないでしょうから、ホントちょっとしたことで良いと思うんですよね
筋力維持やリフレッシュ目的で、距離をとりながら軽い体操をするとか
スタッフそれぞれ思うことはあるはず
そんな感じで私が今いるユニットは少しづつ以前の生活に戻りつつある
一方で
この間も反対側のユニットはコロナの最前線で頑張っています
日に日に陽性者が増えて、終わりの見えない厳しい業務が続いている
手伝いたいけど何もできない
もどかしい
そんな時に上司から「スタッフの疲労も溜まってきており、8月からレッドゾーンに入ってくれないか」と相談された
過去にも私は
コロナワクチンの副作用でスタッフの多数が出勤できなかった時も
ノロが蔓延した時も
インフルエンザが流行した時も
なぜかいつも元気で修羅な現場の前線にいた😅
介護の仕事をしている以上はこういう場面は避けて通れない
返事はもちろんYESだ❗️
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