介護に役立つ本の紹介5〜注文をまちがえる料理店〜

介護に役立つ本
ピョン太
ピョン太

※この記事では内容に広告・プロモーションを含みます

介護に関する本の紹介企画の第5弾

今回紹介するのはこちら

いつもの如く本屋や楽天市場で「何か良い本ないかな〜」と探していて見つけました

注文をまちがえる料理店

「認知症を抱える人」が接客をする不思議であたたかいレストランの物語

やまちん
やまちん

何、これ!?めっちゃ気になる

ということで購入

こういう料理店が近所にあったら一度は行くよね💕

日本は高齢社会を迎えているにも関わらず認知症状がある方にとって住みやすい環境とは言えず、そのような方達を見る人に対しても厳しい目が向けられることがしばしばある

認知症を抱える人が料理店で働くなんて「そんな場所があったら良いな」とは思うけど、本当に実現させる行動力はただただ凄いの一言

今回はそんな『注文をまちがえる料理店』の本の特徴や構成、印象に残ったフレーズを紹介します

それでは、いってみましょー (*゚▽゚*)

クリックジョブ介護

『注文をまちがえる料理店』の特徴

著書は2017年11月発行

あさ出版で定価は1400円

全239ページ

構成は

プロローグ

「注文をまちがえる料理店」ができるまで

第1部

「注文をまちがえる料理店」で本当にあったものがたり

第2部

「注文をまちがえる料理店」のつくりかた

エピローグ

「注文をまちがえる料理店」のこれから

「注文をまちがえる料理店」は2017年6月3日、4日の二日間限定で、東京都内にある座席数12席の小さなレストランを借りて、試験的にプレオープンしたそうです

Facebookの投稿の拡散や、お店の記事がYahoo! JAPANに掲載され、あっという間に世界中でシェアされました

やまちん
やまちん

私は知らなかったのですが、、、

料理のメニューは

  • A「スペシャルきまぐれピザ」
  • B「ハンバーググリル 牛バラシチュー」
  • C「ぷっくり手包みエビ入り水餃子定食」

の3種類

オーダー票はお客に渡して書いてもらいます

それでも注文を間違えてしまったり・・

注文を取りにきたことを忘れて「自分は何をしにきたんだっけ・・」

ホットコーヒーにストローがついてくることもあります

だけど

お客もそこを含めて楽しんでいる

忘れちゃったけど、

間違えちゃったけど、

まあいいか。

この本はそんな優しい空気感に包まれています

ピョン太
ピョン太

ゆる〜い感じがたまらなくイイね!

クリックジョブ介護

印象に残ったフレーズ

大切なことは、認知症の人を過小評価しないということです。多くの人が、さまざまな方法で社会に貢献することが可能なのです

『こうじゃなきゃいけない』という鋳型に、認知症の状態にある方々をはめ込んでしまえば、どんどん介護の現場は息苦しく窮屈になっていく。そしてその考え方が、従来型の介護といわれる「拘束」や「閉じ込め」につながっていくのかもしれない

この料理店で認知症に関するさまざまな問題が、解決するわけではありません。でも、間違えることを受け入れて、間違えることを一緒に楽しむ。そんな新しい価値観をこの料理店から発信できたら・・

「認知症の状態にある方って、ずっと自分の意思を行動に移すことを止められてきた歴史なんですよね。でも人間って何がステキって、自分の意思を行動に移せることがどれほどステキか。人間が脳が壊れたからといって、その人間にとっていちばんステキなところを奪ったらアカンと。」

著書を読んだ感想

著書では第一部で働いた利用者さんのエピソードを紹介しているのですが、勤務時間や休憩スペースの確保など細やかな配慮がうかがい知れます

参加された利用者さんは数日後にはそのことを忘れてしまっていますが、著書では満面の笑顔で働く利用者さんの写真が載っていて、それを見るとこのプロジェクトの意義が凝縮されているように感じられました

そして

やまちん
やまちん

私はこの本を読んでハッとさせられたことがあります

それが印象に残ったフレーズでも紹介した

  • 認知症の人を過小評価しない
  • 間違えることを一緒に楽しむ

私がホームヘルパー2級の講習を受けたときに当時の講師から「過介助しすぎないように」と教えられました

これは介護施設で働くようになってからもよく耳にします

入居者さんに出来ることはご自身でやってもらい、スタッフは手伝い過ぎないようにする

自立支援を促すことは介護の基本なのですが

入居者さんの安全を優先して・・

業務に追われて、スタッフがお手伝いした方が早いから・・

そんな理由で言い訳して入居者さんの出来ることを知らず知らずのうちに奪っていないか

認知症だから難しいと決めつけていないか

入居者さんに完璧を求めていないか

振り返ってみると余裕なく入居者さんと接していた

ま、いいかが私には圧倒的に足りていないと気付かされました

間違えることを受け入れるって簡単なようで難しい

でも認知症の方と関わる上ではとても大切なこと

そんな当たり前のことを「注文をまちがえる料理店」を読んで思い出しました

今後は心の余裕がなくなってると思ったらま、いいかと声に出して言ってみよう

ピョン太
ピョン太

コーピングマントラだね

認知症の方に対する理解がもっと、もっと、もっと広まって寛容な心で接する社会になれば、高齢社会もそこまで悲観することではないかもしれませんね ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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